784件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)

この経常収支比率は、財政弾力性というのですかね、余裕度を表す数字だと思います。  そんな中で、鹿沼市は県内12市中、上位から4番目の位置にありまして、他市の状況から比べても、少しは財政余裕はあるのかなと、そんなことで経常収支比率がさらに改善されれば、投資的経費に回せるのではないか、そんな思いで、この質問を取り上げてみました。  

塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号

◎町長(見形和久君) さきの下野新聞に、財政の話ですと経常収支比率が載ったかというふうに思います。栃木県の各市町村の状況でございますが、本町、今、庁舎整備を進めていながら、順番がどうだというものではないんですが、上位から2番目でございます。ほかから見れば非常にいい位置にありますし、さほど、庁舎をやったことによっての負担というのも少なくて済むのかなというふうに思っております。 

大田原市議会 2022-12-01 12月01日-03号

全ての同一の目標といたしておりますが、臨時財政対策債を除く市債残高は184億円以下、財政調整基金残高は10億円以上、経常収支比率は前年度以下、実質公債費比率は13.3%以下、これは平成18年度数値でございまして、一番高かった数値でございます。将来負担比率につきましては110.3%以下、これは平成21年度数値で一番高かった数値でございます。

大田原市議会 2022-11-30 11月30日-02号

しかしながら、原油価格物価高騰に伴い経常経費の上昇が見込まれることに加え、令和年度経常収支比率については、令和年度限りの措置として算定された臨時経済対策費及び臨時財政対策債償還基金費による普通交付税の大幅な増額の要因もありまして、全国的に各自治体において急激に下降した経緯もございますので、令和年度経常収支比率については上昇することも想定しております。  以上でございます。

大田原市議会 2022-09-07 09月07日-02号

また、経常収支比率推移なんかもお話しされていると思うので、そういうものの推移の調査というものもこの検証委員会の中ではされないのかお伺いいたします。 ○議長君島孝明) 経営管理部長。 ◎経営管理部長益子和弘) 基金推移、それから経常収支比率推移につきましては、検証委員会での検証対象とは考えておりません。  以上でございます。 ○議長君島孝明) 中川議員

市貝町議会 2022-09-05 09月05日-02号

経常収支比率については、財政構造弾力性を図る指標として用いられているもので、81.3%となっています。比率が低いほど、普通建設事業費等臨時的経費に充当できる一般財源余裕があることを示しています。今後も引き続き経費の節減に努められるようお願いするところです。 また、実質公債費比率は5.6%となり、前年度と同率となっています。

那須塩原市議会 2022-09-05 09月05日-02号

経常収支比率推移について。 ④市の財務諸表から見た総括について。 (3)本市ではコロナ禍影響により1年延長していた、まちづくりの羅針盤となる第2次総合計画後期基本計画)の策定を進めています。渡辺市長が一貫して掲げる「持続可能なまちづくり」を、この総合計画を軸に行っていく中で以下の点についてお伺いいたします。 ①後期基本計画を策定していく中で特に注力した点について。 

那須塩原市議会 2022-09-02 09月02日-01号

財政構造弾力性を判断する経常収支比率は89.5%となり、前年度から4.5ポイント改善しましたが、一般的に望ましいとされる水準が70%から80%までであることを考えますと、さらなる改善に努められますことを期待しております。 続きまして、基金運用状況につきまして申し上げます。 意見書43ページを御覧いただきたいと思います。 

芳賀町議会 2022-08-08 09月02日-01号

経常収支比率は、令和年度の県町平均は86.4%でした。芳賀町は県町平均を下回る78.0%でしたが、令和年度決算においては1.1ポイント上がり、79.1%となっています。今後も、経常経費を削減する努力をお願いいたします。 収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算現額156億1,681万7,000円に対し、収入済額は115億7,965万8,000円であり、対予算収入率は74.1%です。

大田原市議会 2022-06-22 06月22日-05号

経常収支比率高止まりという財政弾力性を失う可能性があったので、聖域のない行財政改革を行った。検証委員会において、事業効果、費用対効果社会情勢と照らし合わせ、適合性を客観的な目で見ていただき、その結果をもって予算に反映するとの説明がありました。  最後に、委員から、時期尚早である。中身をもっと詰めてから議案を再提出したらどうか。第三者の目は必要であるという意見がありました。  

大田原市議会 2022-06-16 06月16日-03号

◆6番(大塚正義) これらの第三者委員会審議は、総論的には財政調整基金等を積み増し、なお経常収支比率80%後半を目標に引き下げるような提言をされるのは予想内だと思われます。ただ、どの事業を縮小、廃止にしろ、どの事業を継続または拡大及び新規事業にしろ、これらは政治判断となると思います。その中で、特定目的基金財政調整基金及び経常収支比率を何年でどのぐらいの計画的数値を考えているのか伺います。

大田原市議会 2022-06-13 06月13日-01号

また、財政構造弾力化を示す経常収支比率令和年度決算で96.4%であり、財政硬直化が進んでいると感じています。財源不足が続けば、予算が組めない状況に陥ることが懸念されますことから、こうした不安を解消することを第一の目標といたしました。財政健全化に向けて外部の有識者を交えた委員会を速やかに設置し、歳出の見直しと無駄の削減に取り組んでまいります。  2つ目は、命を守ることであります。

那須塩原市議会 2022-03-07 03月07日-06号

特に、私としては、経常収支比率高止まりや毎年度大きな赤字を出している公共施設廃止を含めた都市経営地方から始める新たな取組についてのアドバイスがあったかをお伺いしたいと思います。 (2)市政アドバイザーからの助言を受け、新たに考えている取組があるかについてお伺いいたします。 (3)第2次那須塩原市行財政改革推進計画進捗状況課題、今後の方針についてお伺いいたします。